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#知育のはじめかた

知育おもちゃ選びに失敗した話。2歳の子に買った大型木製ままごとキッチンが今も眠っている理由

知育おもちゃ選びに失敗した話。2歳の子に買った大型木製ままごとキッチンが今も眠っている理由
文・ちいくのじかん 運営者#知育のはじめかた

知育にいいと聞いて、思いきって買ったおもちゃ。うちの場合、それは大型の木製ままごとキッチンでした。見た目もかわいく、木のぬくもりもあって「これはきっと気に入る」と自信を持って迎えたのですが、正直に言うと、2歳の子はまったく食いつきませんでした。この記事では、その失敗の経緯と、今どう向き合っているかを正直にまとめます。

大型木製ままごとキッチンを選んだ理由

知育グッズを調べる中で「ままごと遊びは考える力や想像力を育てる」という話を何度も目にし、せっかくならとサイズ感のある木製の本格的なものを選びました。プラスチック製より木のぬくもりがあり、長く使えそうという点にも惹かれました。届いたときは組み立てながら「これで遊んでいる姿が見られるんだ」とこちらのほうがワクワクしていたのを覚えています。

正直な結果:まったく食いつかなかった

ところが、実際に目の前に置いてみると、うちの子の反応は想像とまったく違いました。数秒触って離れる、その繰り返し。見立てて遊ぶどころか、キッチンの前に座ることすらほとんどありません。「気に入らなかったのかな」「置き場所が悪いのかな」といろいろ試してみましたが、今のところ大きな変化はなく、正直に言うと今も部屋の隅でほぼ置物になっています。

調べてわかった、うまくいかなかった理由

この経験のあとで調べてみると、ままごとのような「見立て遊び」がしっかり楽しめるようになるのは、2〜3歳ごろからと紹介されていることが多く、月齢によって早い・遅いの個人差も大きいと言われていました。うちの子にとっては、まだ「本物そっくりの道具で誰かになりきる」という遊び方自体がぴんと来ていない時期だったのかもしれません。値段や見た目の作り込みと、子どもがそのとき本当に楽しめるかどうかは、必ずしも比例しないのだと痛感しました。

今の対処法:無理に遊ばせず、そのまま置いている

今のところとっている対処は、シンプルにそのまま置いておくことです。「せっかく買ったから」と手を引いて誘導したり、遊び方を教え込もうとしたりすると、余計に興味が離れていく感じがしたため、今は無理に遊ばせるのをやめました。生活動線の中に置いたままにしておき、子どもが自分から興味を示す日を待っている状態です。積み木のときも最初は「崩す専門」の時期があったので、今回もいずれ何かのきっかけで遊び始めるかもしれない、と気長に構えています。

知育おもちゃ選びで感じた教訓

今回の失敗から感じたのは、「知育に良さそう」「見た目が本格的」というだけで選ぶと、今のわが子には早すぎる・合わないということが普通に起こるということです。買う前にできることがあるとすれば、対象年齢の目安を確認することと、可能であれば店頭や知人の家などで一度触れさせてから判断することかもしれません。とはいえ、それでも合う・合わないは実際に置いてみないとわからない部分も大きく、「失敗したらそのまま気長に置いておく」くらいの気持ちでいるのが、親としてはいちばんラクだと感じています。

知育をいつから、どう始めたかについて

そもそも知育をいつから始めたかについては、以前の記事に詳しく書いています。あわせてご覧ください。

▶ 関連記事:知育はいつから始める?0〜3歳の目安と「早さより大事なこと」を、1〜3歳の子を育てる親が正直に解説

▶ 関連記事:知育の時間が作れない共働き家庭は?「朝食後10分」に固定して続いている工夫を正直に報告

積み木でも似たような「うまくいかない」経験をしました

おもちゃが子どもに合うかどうかで悩んだのは、今回が初めてではありません。積み木でも似たような経験をしたので、あわせてご覧ください。

▶ 関連記事:積み木は知育に効果ある?いつから?1〜3歳の子と遊ぶ親が見た「考える力」の芽と、すぐ飽きる問題を正直に解説

▶ 関連記事:積み木にすぐ飽きる問題、対策を試してみた結果を1〜3歳の子と遊ぶ親が正直に報告

まとめ:知育おもちゃ選びの失敗は、案外よくあること

  • 「知育に良さそう」と選んだ大型木製ままごとキッチンに、2歳の子はまったく食いつかなかった
  • 見立て遊びが楽しめるようになる時期には個人差があり、月齢に合っていなかった可能性がある
  • 無理に遊ばせようとせず、今は生活動線の中にそのまま置いて、興味を持つタイミングを待っている
  • 値段や見た目の本格さと、子どもが今それを楽しめるかは必ずしも比例しない

知育おもちゃ選びで「失敗したかも」と感じているのは、うちだけではないはずです。無理に遊ばせようとせず、気長に置いておくというのも、ひとつの向き合い方として参考になればうれしいです。

運営者より

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 子どもの「考える力」は、特別なことをしなくても、 毎日の小さな関わりから育っていくと感じています。 ほかの記事もぜひのぞいてみてください。